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武蔵野ツーリングと、ラーメン「きら星」



  このあいだこのブログに書いたように、4月に東京サイクリングに行った。

そのときに、見つけてしまったものがあった。

武蔵境のあたりを走っていたとき、すごーくいいトンコツの匂いがしたのだ。信号待ちでそちらを振り返ってみたら、「きら星」というラーメン屋があった。

なんかきいたことあるなあ・・・と思いつつ、通過していった。

帰ってから調べたら、ラーメン通のあいだではかなり有名な店だったことがわかった。一度友達に教えてもらったことがあったラーメン屋だった。

これは食べにいってみたい・・・・という思いが、2ヶ月後に果たされた。

6/6ツーリング決行となった。快晴。青のスペイシー100CC。

昼ごろ出発。地図をよく見ておいて、地図を持たずにいった。

しかし狛江あたりは道が入り組んでいて、どこを走っているかわからなくなってしまった。でもなんとなくカンで走っていたら、多摩川ぞいに出たので方角がわかり、鶴川街道交差点で鶴川街道に出た。

いつも長野方面にいくときは中央道にのるのに、この鶴川街道を通るものだ。そしていつもは国道20号に左折するのだが、はじめて、まっすぐに行った。いつもと違う方に走っていくというのは、わくわくするものだ。道の名前も変わる。「武蔵境通り」。

まっすぐいくと、とてもきれいな道路が続く。ちゃんと赤っぽいアスファルトで舗装されている。広い。歩道も、優雅な感じだ。信号などの設備も新しい感じ。

しかし調布市から三鷹市に入ったとたん、景色が一変した。道路は少し古そうなグレーのアスファルトに戻ってしまった。道も狭くなった。

なんだろう。自治体ごとの経済状況の違いかな。

そういえばぼくが小学生か中学生の頃にも、「調布市はお金あるんだろうな」と思ったことがあった。多摩川サイクリングコースを上流へのぼっていたとき、調布にはいると急に、道がよくなった。やはり赤っぽいアスファルトだった。本当にいい道で、自転車をこぐのに抵抗が少ないのだ。でもそれは調布を出ると同時に終わった感じだった。

お金があるというか、道路整備に熱心な市長がいたなんてこともありうるかな。

そんなことも思い出しながら、三鷹市を通り抜けて。

武蔵境の駅前を通り、無事に「きら星」に到着。

「味玉ラーメン(800円)」を注文。濃厚とんこつ、太麺。うまい!

キャベツがのっていて、そのうえにかつおだしの濃いドロッとしたスープが少しかけてあり、ラーメンを食べている途中にそのドロリを混ぜ込むとスープの味が変わるという工夫がされていた。たしかにトンコツは、最初おいしくてもだんだん飽きてくることがあるので、これは良いアイデアだなあと思った。

さらに、「あぶり焼きチャーシュー丼(280円)」がすばらしかっった!チャーシューは、創業以来つぎたしつぎたしのタレにつけこんだものらしい。そしてチャーシューがよく焼いてあること!焦げる寸前くらいカリカリっと焼いてある。それがまたうまい。大きく切ったチャーシューとサイコロ状にちいさく切ったチャーシューがたっぷり乗っかっていた。お得でもあるのではないだろうか。

また来てみたい。お昼15時までやっていることがわかったので、いつかまたこれそうだ。すぐ隣にコインパーキングもあるから誰かをつれてこれるかも。

食べたら、直帰せずに、ちょっと遠回りの地図のない冒険をしながら帰ることにした。

武蔵境駅前を西に走るとすぐ道が南に折れていたので道なりに。

連雀通りにぶつかったので、その通りをさらに西へ。

狭いがバスもはしっている。住宅地の中をゆく。自然が多いところもある。

なかなか味わいのある道だ。

小金井街道にぶつかったので、さすがにそろそろ西にいくのはやめようと、その街道を南に折れた。

東八通りを横切る。すごく広い道路だ。東京と八王子を結ぶから東八なのかな?

今度は新小金井街道に入る。南下。途中、京王線にぶつかったところが工事中で通れなくなっていたので、左に折れ、車がすれちがえるかどうかというわりと狭い道を走った。(そこには「品川通り」とかいてあったと思う)。そして多磨霊園のあたりで九中通りに出た。後からだからそう書けるが、そのときはかなり適当に走っていて、多摩川に出たいとおもっていたら、「広域避難場所多摩川河川敷」の看板をみつけ、多摩川が近いことを確信。

そう、東京の三鷹・小金井・府中などのエリアを走っていて思うのだが、かなりの道に名前がついている。国道県道でなくても、車がすれちがうのが大変なくらい狭い道であっても、ちゃんと「品川通り」とか、名前がちゃんとついているのだ。道に名前をつけるって素敵だし、実用的でもあると思う。住んでいる人はとても助かるのではないだろうか。

中央道の側道に左折。稲城大橋を発見。渡りそうになったが、いやいやまだ東京側を走りたいと思い、わたらず多摩川沿いへ。

多摩川沿いの道は、多摩川に沿ったり沿わなかったりする。多摩川沿いをはしっているととつぜん道がぎゅっと左に曲っているので、なんとか多摩川沿いに戻ろうと試みる、ということがなんどもあった。

調布でも、道が多摩川から離れ、桜堤通り、という通りになった。そこに日活の撮影所があった。

実は友達がそこに通っているので、そこが一度どんなところか、外からでも見てみようと、そういう理由で、さっきからわざわざ府中のほうまでまわって多摩川沿いにきたのだった。場所は調べていなかったが、調布市の多摩川沿いあたりだときいていたので、適当に走っていたら見つけてしまった。

もちろん中にははいれないので外からしか見ていないが、歴史を感じる風景だった。

さらにずっーっとなるべく多摩川沿い、なるべく多摩川沿い、という意識で走って、楽しい時をすごした。

とてもなつかしい場所も通った。小学生のころよく走った、狛江のサイクリングロードは、一部、車道と併用になっている。いつも自転車で走ったそこを、バイクではしった。その風景を見た瞬間に記憶が蘇って「なつかしいーーーー」と。

そんなふうに多摩川沿いをはしっていたら突然行き止まりになった。野川の河口のところだ。

そこから多摩堤通り。今度は方針を変えて、「多摩堤通り最後まで走ってみようツアー」を開催することにした。

といっても、丸子橋までは、多摩川沿いである。そう、その、二子橋~丸子橋の多摩堤通りは、すばらしい!バイクで走るととても爽快になれる。

丸子橋を越えると、街中にはいっていく。沼部駅前を通る。そこから古い商店街が続く。「田園調布南」という地名だけど、高級住宅街という感じではない。昭和を感じる街だ。

鵜の木をすぎると、時々いく「コメダ珈琲」を通過。

環八通りに出てまたすぐ右折(ガス橋通り)。そして左折。まだ多摩堤通りは続く。

途中で一箇所、左車線と右車線のあいだに木がいっぱい生えた中央分離帯があるところがある。そこを通過するのが好きだ。送電線の鉄塔を設置するためにそうなっているみたい。

そして国道1号線にぶつかる。そこからまっすぐ多摩堤通りをいこうとすると進入禁止で入れないのだ。

少し前にも多摩堤通りをここまではたどったのだが、ここであきらめていた。

しかし今日はちゃんと最後まで行こうと決めていたので、迂回しながら、一方通行が終りになっているところをさがしてみた。

すると、すぐそこだったのだ。矢口渡駅付近の踏切を渡るところだけ一方通行で、環八のむこうはまた普通にもどっている。

環八から多摩堤通りの続きにアクセス。

ずっとはしると、蓮沼駅前を通過し、蒲田駅付近の、栄えている地域に入った。そこで多摩堤通りは駅前の大きな道に合流している。

多摩堤通りの最後の、直前には、もうすぐなくなるであろう踏切がある。そう、京急蒲田の高架化事業がだいぶすすんでいるのだ。すごい高さの構造物ができている。

今はまだ、高架の下にまだ踏切がある。2つの電車が通過していって、空いて、すぐに信号で、そこで、多摩堤通り終了。国道15号線にぶつかった。

でもなんかおもしろそうなのでもう少しまっすぐ行ってみた。急に道がせまくなる。そして、またまたすごい古い街並み。昭和の商店街があった。東京にまだこういうところがたくさんある。いや、むしろ東京23区のほうがそういうところが残っているんじゃないかなあとも思った。

キリがないのですこし行ったらUターンして、素直に国道15号線で川崎方面へ。

環八と国道15号の交差点「南蒲田」の立体交差の工事がだいぶ進んでいた。来年3月にはできあがるらしい。

川崎市に突入。そういえば15号線ぞいにおもしろいラーメン屋があるときいたことがあったので、見るだけ見に行こうと、いってみた。国道15号が鶴見川を渡る直前の左の、華屋与兵衛の左隣にその店はあった。「30歳以上セーラー服で只」「10分の1ラーメン只」という張り紙があった。その時間は店を閉めている雰囲気だった。いつか行ってみようかな。

ということで、昼下がりにずいぶんと走った。たまにはいいものだ。腕が赤く日に焼けた。シャワーのお湯がかなりビリビリする。



 
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